【都議選】石丸伸二氏「再生の道」の第一声に聴衆20人 急失速した背景
東京都議選(22日投開票)が13日に告示された。注目を集めるのが昨夏の都知事選で
石丸旋風を巻き起こした石丸伸二氏(42)が立ち上げた地域政党「再生の道」だ。
同党は候補者を一般公募。1128人の応募者の中から選考し、35選挙区に42人の候補者を擁立。
また議員の任期2期8年までとする条件以外に具体的な政策を掲げないという異例の方針を取っている。
この日、石丸氏は大手町のサンケイビル前で行われた、千代田区の候補者やなぎさわ誉之氏の
街頭演説に駆け付け第一声を上げた。「重視したのは実力。仕事ができるのかどうか。
再生の道のメンバーは全員が一騎当千。それぞれ厚みのあるキャリアを持って都議選に向かっています」
と候補者の実力をアピール。しかし、平日の昼前ということもあり集まった聴衆は20人ほどだった。
帰宅ラッシュ時間帯に渋谷駅、目黒駅などでも街頭演説を行ったが、聴衆は100人に満たなかった。
昨夏の都知事選の石丸旋風の熱狂と比べるとなんとも寂しい船出となった印象だ。
この状況に永田町関係者は「完全に失速している。都知事選の時の勢いは感じられない。
その理由は党としての政策を出していないから。政治素人感を出して期待を裏切ってしまった」と厳しい目を向ける。
陣営関係者も「選考を終えてから立候補までの時間がなくて候補者として育てあげられなかった。
明らかな活動不足。(街頭演説で)声も出てない」とため息交じりに語った。
とはいえ、石丸氏も都知事選で当初は泡沫候補を見られていたが、SNSを駆使して若者たちを中心に支持を集め、
現職の小池百合子知事に次ぐ2位に躍進したのも事実。候補者たちの実力を引き出し、都議選でも石丸旋風を起こせるか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/348313
引用元: ・【賞味期限切れ】都議選 石丸新党 記念すべき第一声は聴衆20人の船出 [784885787]
それが全て
反社テロカルトと裏でつながってたとかありえないから
そのうち玉木もそうなる
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