岡部たかし 元妻ががんで臓器を2つ切除 手術の時にひそかに行ったこととは 元妻「お礼を言いたい」
俳優の岡部たかし(52)が13日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶(73)から、元妻からだという感謝の言葉を伝えられる場面があった。
22年のフジテレビ系ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」でパワハラ上司役を演じ、50歳にしてブレークした岡部。
それまでの生活は「もうずっとバイトばっかりやってましたから。40代でもバイトやってました」と振り返った。
番組では、24歳で上京する際に背中を押し、生活を支えてくれた存在ながら、現在は別れてしまった元妻・美里さんに事前取材を行った。
元妻と話しをした鶴瓶は「この元妻めっちゃええやつやで」「なんで離婚するの!」などと話した。
エンディングでは「不思議な付き合いやね、元嫁との付き合いいうのは。“ええ人と別れたわ”言うてたわ」と笑ってみせ「付き合うてて、いい人やなというのを再確認したというか」と元妻の言葉を代弁。元妻が番組出演するのも異例のことだとした。
さらに「伝言というか、そんなんがあって」と元妻から聞いた話をつづった紙を読み上げることに。
元妻は「私の代わりにお礼を岡部くんに言って頂きたい」言っていたとし、鶴瓶はその理由を説明した。
元妻は3年前にがんにかかり、臓器を2つ取ったのだが、その際岡部はお守りを手に面会に訪れたが、コロカ禍で会うことはできなかったという。
その後手術が成功して退院した際には、息子で俳優の岡部ひろきが元妻の元を訪れた。
ひろきからは「お母さん、知ってるか、手術してた時にな、おとんはずっとお百度参りしてたよ」と教えられた。
元妻は「お百度参りのお礼をどうしていいのか分からない」とお礼の仕方が分からないまま、その後はその話を互いに触れることもなかったとし、
鶴瓶に「これを機に、岡部くんにお礼を言いたい。私のためにお百度参りをしてくれて、本当にありがとう」との思いを託した。
鶴瓶は改めて「素晴らしい、元夫婦ですよね」と感激したように話すと、「なんで別れたんや」とツッコミを入れた。
スタジオで鶴瓶の話を聞いた岡部は、苦笑した後、真剣な表情で頭を下げた。
引用元: ・【芸能】俳優・岡部たかし 元妻ががんで臓器を2つ切除 手術の時にひそかに行ったこととは 元妻「お礼を言いたい」 [冬月記者★]
小学生が書いたみたいな文章
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