>>6/14(土) 10:02配信
集英社オンライン
「子どもはぜいたく品」なのか…
厚労省の『人口動態統計』によれば、2024年の出生数は過去最低の68万6061人で、前年から5.7%ダウン。一人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す合計特殊出生率は1.15で、前年比0.05ポイント減となった。日本の出生数、出生率が低下している原因はどこにあるのか。子育て中のママや産後の生活に不安を覚える女性に話を聞くと、現代社会が抱える問題点が見えてきた。
「結婚・出産・育児は、富裕層だけの楽しみのように感じています」
都内在住で2歳の子どもを持つ女性・Aさん(30代後半)はいう。
「このご時世で、もうひとり出産しようとは思えません。私の周りには、独身を謳歌している人のほうが多いです。少子化は国としては問題かもしれませんが、家庭単位で考えると子どもがいなかったり、一人っ子であるほうが経済的にも精神的にも幸せだと思います。
私は、我が子を私立の小・中学校に行かせたいので、家計を考えると一人っ子で限界。年齢的にも、もうこれ以上はいいかな」
取材の中で最も多かったのは“経済面での不安”だ。昨今の生活必需品の値上げや住宅ローンの変動金利上昇を危惧する声もあった。
神奈川県在住で3歳と7歳の子どもを持つ女性・Nさん(40代)はこども家庭庁のお金の使い方に異論を唱える。
「ニュースで9億円を出産アドバイザーにかけるという政策を見ました。それよりも出産のたびに300万円、もしくは3人出産で1000万円などの現金を母親に配ってほしい。そのほうがよっぽど産む人は増えると思います」
こんな声もある。埼玉県在住で5歳の子どもを持つ女性・Yさん(40代)はいう。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2460a9ebfa6a1c906adc41691a3d6c144b3c31
引用元: ・【出生数が過去最低に】「結婚・出産・育児は富裕層だけの楽しみ」産みたくても産めない女性たち…こども家庭庁の政策が的外れ [ぐれ★]
低所得から徴税するのは間違い
兵庫の泉にやらせろよ
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