東京新聞
コメの価格高騰で、廉価な日本酒に使われる加工用米の仕入れ価格が今秋、2倍に跳ね上がることが分かり、栃木県酒造組合(30社加盟)が危機感を募らせている。
「手ごろ感のある純米酒(1・8リットル)でも3千円を超えてしまう。酒蔵として受け入れがたく愛飲家に理解されるかも不安」と島田嘉紀会長(59)は困惑した表情で本紙に語った。
島田会長によると、加工用米の仕入れ価格は2023年秋、60キロ1万円前後だったが、昨秋は1万2千円に値上がりし、今秋は2万3千~4千円に倍増する見込み。6月に入って今秋の価格が農協から伝えられ、衝撃を受けたという。
同組合は11日、自民党県連会長の茂木敏充衆院議員を訪ねて要望書を提出。酒造会社への助成や酒米を作る農家への交付金支給などの支援を求めた。30分ほどの懇談で茂木議員は理解を示し、努力する旨、回答したという。
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酒米の価格、今秋2倍に 栃木県酒造組合が危機感 会長「受け入れがたい」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-411703
引用元: ・【コメ】酒米の価格、今秋2倍に 栃木県酒造組合が危機感 会長「受け入れがたい」 [ぐれ★]
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