冒頭で「昨日、僕自身初めての救急病院(救急外来)に行きました。大人喘息持ちの僕は、疲れが溜まって免疫が落ちると咳が出たり、風邪を引いてしまった後は咳が残ったりとひどい時はゴホゴホ止まらなくなります」と切り出す。
「少し前に息子が風邪をこじらせてしまい、まんまとそれが移り風邪自体は治ってはいたんだけど、やはり咳は残りゴホゴホが続く状態。そんな中、昨日はお笑いライブ×2ステージの仕事だったんだけど、とにかく咳を止めるために普段使っている吸入器を用法容量を守らず、かなり多めにつかってしまいました」
仕事のパフォーマンスに影響が出ないよう吸入器を過剰使用した。
「夜帰宅してからも咳が悪化してたので、さらに吸入器を過剰に使ってしまい 気がつくと、呼吸をする度に咳が出て呼吸することすら辛い状態になりました。すると、急に身体がブルブルと震え出し、熱を計ると40℃を超えてました」
仕事後もせきが止まらず、さらに吸入器を使用。症状は悪化した。
「次第に手足が強く痺れてきてこれは只事じゃないと思い、タクシーで救急病院へ」
病院に到着した際は「頭がカチ割れるほど痛くて、意識は朦朧としていて、『脳とかに障害出たらどうしよう、、』と思うほど。とにかく、こんなに辛いのは初めてのことで、異常事態だなと思いました」。
受診で「先生に色々と聞かれた後に点滴を打ち、徐々に状態は落ち着きました」と症状は安定した。
医師の診断では「免疫が落ちていて単純に体調が悪化したということとその上で今回吸入器を過剰使用したことがよくなかったようです。吸入器を過剰に使用すると、器官?軌道?なんて言ったっけな とにかく呼吸するとこの軌道がギュッとしまり呼吸困難になることがあるそうで先生の見解ではそうなってしまったかもしれないと。呼吸が浅くなり、酸素が不足し身体がパニックを起こして過換気症候群になってしまったのではないかとのことでした」。
その上で「改めて、薬の用法容量はちゃんと守らなきゃなと思いました」と考え直し、「みなさんも本当に気をつけてください!!!」と呼びかけた。
妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(37)と1歳長男も心配したようだ。
引用元: ・【芸能】おばたのお兄さんが救急病院へ「意識朦朧」「40℃高熱」「手足に痺れ」 吸入器の過剰使用で [ネギうどん★]
迷惑な
コメント