“左前”の死に装束で登場
「中山さんの妻・白城あやかさんです。宝塚歌劇団で星組トップ娘役として活躍後、1997年に退団。翌1998年6月に中山さんと結婚し、現在、4人の息子の母親でもあります。そんな彼女は、書道家でもある中山さんの書が『カンヌ映画祭』で展示されることに伴い、四男とともに現地へ。3人で憧れのレッドカーペットを歩いたのです」(芸能ジャーナリスト)
カンヌ映画祭といえば、1946年に始まって以来、世界中から一流の映画人が集う映画の祭典。全長60メートルのレッドカーペットを歩けるのは作品を評価されたハリウッドスター、そして今回の中山のように招待を受けたアーティストなど、ほんのひと握りしか歩けない権威ある場所だ。
そんななか、中山と四男はタキシードを着こなし、また白城は日本の伝統を伝えようとしたのか着物姿で登場。『シューイチ』の密着カメラも、番組MCの晴れ舞台と、同伴する家族の様子をとらえていた。ところが、ネット上では白城に対する不穏なコメントが続々と投稿されたのだ。
《カンヌでこれは恥ずかしくない??》
《日本人にあるまじき間違い》
《残念すぎる》
など、手厳しい意見が多く寄せられることになってしまったのだ。オンエアの模様をスポーツ紙記者が語る。
「着物は右を先に重ねる、いわば“右前”となるように着るのが正しい着方なのですが、白城さんはその逆の“左前”で着てしまっていました。これは死に装束です。会場に向かう途中、着物を着た白城さんは『つまずかないようにしないと』と裾に注意を払っていたり、緊張する夫のタキシードの着こなしを気にして直していたのですが、それ以前の問題でした。
この後、レッドカーペットを歩いた3人は番組カメラに向かって『シューイチ』ポーズをうれしそうに決めるなど、喜びの様子を伝えていましたが、誇りある招待客の家族の凡ミスはかなり恥ずかしいことではないでしょうか」
引用元: ・【芸能】「日本人にあるまじき間違い」元宝塚で中山秀征の妻、カンヌ映画祭で“左前”の死に装束で登場 [ネギうどん★]
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