このマルウェアは、メールに添付したファイルやURLなどを通じて端末を感染させ、クレジットカードや暗号資産口座の情報などを盗み取る「インフォスティーラー」と呼ばれるもの。
今年1月以降、アジア・南太平洋地域で少なくとも計約21万6000人の口座情報などが盗まれており、ベトナムやスリランカなどの捜査当局がサイバー攻撃に関与したとみられる32人を逮捕したという。
ICPOは「トレンドマイクロ」(東京)など複数の情報セキュリティー企業からマルウェアの感染状況に関する情報提供を受け、日本やベトナムなど26か国に共有。
各国当局が攻撃に悪用された中継サーバー約2万台を無効化したという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b72b4c32f03415a89d3a4714a2151ee5ef61b7ac
引用元: ・【警察庁】暗号資産などの情報盗むサイバー攻撃に悪用された国内サーバー129台を無効化
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