発端となった「興味がない、わからない、知らない」と題したブログで林原は、選挙の投票率が低い日本の現状に強い危機感を表明。一部の民泊利用者や外国人観光客による迷惑行為に言及し、政治への無関心が、日本のマナーや「おもてなし」精神、世界に誇るアニメ文化にまで悪影響を及ぼす可能性を憂えたという内容だった。
「日本ザリガニが外来種に喰われちゃった」発言の波紋
特にネットで大きな波紋を呼んだのは、外国人観光客のマナー違反を受けて、林原が「しっかり取り締まらないとやばい 日本ザリガニがあっという間に外来種に喰われちゃったみたいになってしまう」という言葉で主張したことだ。ブログのコメント欄には「ヘイトスピーチだ」との批判が寄せられた。Xでも「外来生物の例えは酷いね」「安易なエンタメ化はやっぱ良くないんですよ」といった声が上がる一方で、「わかりやすかった 日本を壊されたくないよ」と賛同するユーザーも多くいて、意見は二分。10日までに「関係の無い方々を傷つけてしまいました」として削除されている。
林原のブログとそれに対するネットの反応を受け、ジャーナリストの津田大介氏(51)は9日、Xで「『林原めぐみ』でX検索すると大変な事態になってることを把握。既存メディアが力を失い極右や陰謀論系ユーチューバーのコンテンツが常時おすすめに表示されるような世界線なのだから、ユーザーのリテラシー不足だけを責めても何も問題は解決しない」とポスト。続けて「EUレベルのプラットフォーム規制が急務」との見解を示し、SNSのあり方について問題提起した。
ただ、林原はブログで政治家の裏金問題を批判した上で、有権者に向けて投票に行くことの重要性を強調しており、「とにかく、選挙権がある人は(18歳からね)今一度、その権利を考えて欲しいと言いたかった」と記していた。読者からは「国民は意見に左右されないので、これからも自由に議論できる日本であってほしい」「選挙に行くことがまず重要だ」といった好意的なコメントが寄せられている。(以下ソースで
ソース ZAKZAK
https://www.zakzak.co.jp/article/20250610-5OYKNUQISNDLRH6GQIIJCX3Y5U/
画像 津田大介氏
https://www.zakzak.co.jp/article/20250610-5OYKNUQISNDLRH6GQIIJCX3Y5U/photo/6RKIYI7O3RO3TE4HH7BXAF4H3U/
引用元: ・【芸能】林原めぐみブログ巡り賛否過熱 津田大介氏「EUレベルのプラットフォーム規制が急務」 [シャチ★]
左翼が騒いでも保守派に投票するわな
川口とか実際に被害出てるわけだし
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