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兵庫県の斎藤知事は、11日の登庁の際、報道陣の取材に応じました。
議会に提出した「自身の給与カット条例案」が、県議会の委員会で継続審議となったことについて、「最終的には12日の本会議で採決されると思います。常任委員会などでさまざまな意見あったことだと思いますが、私としては県の保有情報が外に漏洩した結果は重く受け止める必要があるので、管理責任として、給与の減額措置をすることが組織の長としての身の処し方として、条例案を提案しました。最終的には議会側の判断だと思う。」と話しました。
◆「刑事告発は重く受け止める」
また、斉藤知事をめぐっては、神戸学院大学の上脇博之教授が6月10日、井ノ本元総務部長と斎藤知事・片山安孝元副知事について、情報漏えいとそれをそそのかした地方公務員法の守秘義務違反などの疑いがあるとして、神戸地検に告発状を提出しました。
これについて斎藤知事は、「報道等では承知していますが、詳細は存じ上げてないのでコメントは難しい状況」としつつ、「刑事告発されていることは重く受け止めなければならないと思います」としました。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/da0c5f7cc8a3d25722a49b15dda8b6bfb3b07ac6
引用元: ・【兵庫】斎藤知事「刑事告発されたことは重く受け止めなければならない」大学教授による”守秘義務違反容疑など”の告発状提出に見解示す [ぐれ★]
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