サントリー食品インターナショナルの「サントリー天然水」も昨年5月~今年4月の売り上げが前年同期比6割増となった。
ともにずんぐりむっくりな容器を縦長のスリムな容器に変えただけなのだが、それが意外な人気の理由になっているというのだ。
人気を呼んでいるのは、いずれも縦横約7センチ、高さ約26センチのスリムな容器の1リットル入りペットボトル飲料。
高さ21センチ程度のだるまのような円筒形や、横幅が広い箱型のずんぐりむっくりした容器が主流だったが、近年はスリムな容器が増えている。
草分けとされるのは、2018年6月にコンビニ大手のファミリーマートが伊藤園と共同開発して発売したプライベートブランド(PB)の1リットル入りの緑茶など4商品だ。
夏の熱中症対策などで朝の通勤・通学途中に比較的大容量のペットボトルを購入する消費者が多かったことから、それまでの900ミリリットル入りを「ニーズに応えて」(伊藤園広報担当者)、1リットルに増量した際にスリム型にした。
https://www.sankei.com/article/20250611-2FG6TA6FPZJK7C4NN4O6XEOTCQ/
引用元: ・【伊藤園やサントリー、1リットル入りペットボトルが売れる理由】「容器変えただけ」
で検索すると
1リットル瓶が出てくるな
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