サッカー日本代表(FIFAランク15位)は10日、パナソニックスタジアム吹田で行われた26年W杯北中米大会アジア最終予選の最終第10戦でインドネシア(同123位)と対戦。前半15分、MF鎌田大地(28=クリスタルパレス)のヘディング弾で先制。同19分には久保建英(24=Rソシエダード)が代表戦初の右足でのゴールを決めるなど、大勝。3試合ぶりの勝利を収め、最終戦を白星で締めくくった。
最終予選の勝ち点を23に伸ばし、前回カタール大会の22(10試合制は3度目)を更新する日本の最終予選最多勝ち点とした。また、同予選最多を更新していた得点も30得点と30点台に乗せた。これまでの最多は98年、18年の17得点だった。
雨の降るコンディションの中、均衡を破ったのは鎌田だった。前半15分、MF三戸の左からのクロスに頭を合わせ先制。同19分には久保が左CKでショートコーナーを選択し、鎌田とのパス交換からペナルティエリア内に進入。一度は左足のシュートを相手GKに阻まれたが、こぼれ球を受けると今度は右足でシュート。ゴールに突き刺し、約5分間で2ゴールを奪った。同アディッショナルタイムには、久保からパスを受けた鎌田が3点目。初の1試合2得点と存在感を示した。
後半は鎌田に代えて、MF中村を投入。同10分、町野の左からのクロスにファーサイドに詰めたMF森下がダイレクトで右足を合わせた。GKのニアサイドを抜いて、4点目を奪った。同13分には久保がふわりと浮かせたパスに町野がゴール前に抜け出し、左足で押し込んだ。同35分には途中出場のFW細谷が6点目を決めた。
同24分にはMF佐野航大(21=NECナイメヘン)が途中出場。先発した兄・海舟(24=マインツ)とともにピッチに立った。兄弟選手のW杯予選での同時出場は、1993年10月のW杯アジア最終予選の三浦泰年・知良兄弟以来32年ぶりとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33d85d1cdab1f46ea6cc7bec9f03f0530d1cb1d2
引用元: ・【サッカー】森保ジャパンが大勝! キャプテン久保が右足弾、鎌田2発、佐野海舟&航大が兄弟出場 [久太郎★]
インドネシア 5.03%
日本 0.08%
攻撃は久保と鎌田が居なくなった途端にグダグダのチームになっちゃったな。
1G2アシストで守備もめっちゃ良かった
マジでキャプテンしてたわ
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