宮古島に起きている人手不足の根本的な原因として、川満氏は「住宅問題」を挙げる。
「コロナ禍前から現在もなおホテルの建設ラッシュが続いており、県外から作業員が大量に来島しています。島内には十分な建設業者がいないため、これらの作業員用のアパートを次々と借り上げるか、あるいは新しく建設しています。その結果、一般住民が借りられる住宅がなく、家賃も高騰しています」
現在、ワンルームアパートの家賃は月額9万円を超える水準に達している。以前は月4万円程度で新築ワンルームを借りられたというから隔世の感がある。
「地元の若者は一度島を出ると、以前は仕事がないから帰れませんでしたが、今は仕事があっても帰れません。住む場所がないからです。賃金は少しずつ上がっていますが、それ以上に住宅コストが上昇しており、家賃を払ったらもはや生活できない状況です」
土地価格の高騰も深刻な問題となっている。特に外資系ホテルチェーンの進出により、土地取引価格は異常な水準に達している。
つづき
https://news.yahoo.co.jp/articles/247e74d6a8a732f2fcc5e2689314366df412f59e
引用元: ・【人手不足】宮古島“観光バブル”の代償…倍増した家賃、住めなくなる地元民……変わりゆく現実
地元民追い出し完了
地元の人間が売らなきゃ良いのに
中身は外資優遇の植民地経営
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