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山口北部で謎の地震活動 震度1未満、2月から3600回超 専門家疑問

山口北部で謎の地震活動 震度1未満、2月から3600回超 専門家疑問
1: 蚤の市 ★ 2025/06/08(日) 14:13:26.09 ID:P0q/QgW+9
 山口県北部の直径約10キロの地域で2月から微小な地震活動が続き、専門家も「なぜ地震が起きているのかわからない」と首をひねっている。6月2日までに観測された地震の回数は3640回。地震の規模を示すマグニチュード(M)は最大でも2・3で、震度1以上は観測されていない。

 下関地方気象台によると、最初は2月1日午後10時43分、萩市北部の深さ38キロで発生したM0・1の低周波地震だった。以降、最も浅い部分で23キロ(M2・3)、最も深い部分で40キロ(M0・6)の深さの間で発生している。

 場所は、萩市と阿武町の境界付近の直径約10キロの地域に限られ、3、4月は萩市側、5月からは阿武町側での発生が多くなっている。発生頻度は3月に比べると5月以降がやや増えているという。目立った活断層はない場所で、北側に奈古断層、南側に地福断層があるが発生場所からはやや離れている。

 同気象台の植田伸吾・南海トラフ地震防災官は「深さ10キロ程度の場所での微小な地震は全国で見られる。今回の地震はそれより深い20~30キロで起きており、本来は地震が起きないところ。過去20年間、この地域で地震は発生しておらず、なぜこんなことが起きるのかわからない」と話す。
 地震調査研究推進本部地震調査委員会は5月13日に「山口県の地震活動の評価」を発表。「2月から山口県北部で微小地震活動が始まり、地殻の下部である深さ25キロから30キロ程度でまとまった活動が継続している」と説明し、「この地震活動が始まって以降、わずかな地殻変動が生じている可能性がある」と述べるにとどめている。

 下関地方気象台はこの地震について「地震への備えを改めて確認してほしい、としか言えない」と話している。【山本泰久】

毎日新聞 2025/6/8 10:45(最終更新 6/8 12:47)
https://mainichi.jp/articles/20250608/k00/00m/040/037000c

引用元: ・山口北部で謎の地震活動 震度1未満、2月から3600回超 専門家疑問 [蚤の市★]

3: 名無しどんぶらこ 2025/06/08(日) 14:14:37.60 ID:QpLHvJAY0
人工地震ダー

5: 名無しどんぶらこ 2025/06/08(日) 14:14:53.50 ID:Ns0Rp3LM0
深度が浅すぎるのがやや怖い

6: 名無しどんぶらこ 2025/06/08(日) 14:14:54.07 ID:jTRgltT10
謎の巨大生物が移動してるようだ

7: 名無しどんぶらこ 2025/06/08(日) 14:15:34.60 ID:3Pt1RDf50
怪獣がいるんや

コメント

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