主催者によりますと、初めてこのパレードが日本で開催されたのは1994年で、ことしは、およそ1万5000人が参加しました。
参加者たちは性の多様性を象徴する虹色の服や旗を身につけたり、「結婚の自由をすべての人に」などと書かれた看板を掲げたりしながら、およそ2キロのコースを歩きました。
パレードに参加した東京に住む60代の人は、「6回目の参加ですが、若い参加者が増えたり、沿道のお客さんがハイタッチしたりなど、ずいぶん雰囲気が変わってきたと思います。世の中は変わりつつあるのに、法律や制度が追いついていないと感じています」と話していました。
パレードを主催したNPO法人「東京レインボープライド」の佐藤ユウコ共同代表理事は「LGBTQの当事者であってもそうでなくても誰しもが家族構成や出身の違いなど、さまざまな面でマイノリティーになることがあります。このイベントを通して社会の不平等や排除といった問題について自分事として見つめ、行動に移してもらいたいです」と話していました。
(動画は↓にあります)
NHK NEWS WEB
2025年6月8日 18時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250608/k10014829241000.html
引用元: ・【LGBTQ】“性的マイノリティーの差別解消を”渋谷で当事者らが呼びかけ(動画あり) [香味焙煎★]
これもう万人の罪を背負ったキリストの生まれ変わりだろ
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