来年度の予算編成に盛り込まれた場合、風邪薬や湿布薬などOTC類似薬を使用していた患者側の経済的負担が増える可能性がある一方で保険料の負担を減らす効果が期待されている。
しかし、この動きに「健康被害が広まるという危険性がある」と日本医師会が反発した。
“OTC類似薬見直し”へ「健康被害が広まる」日本医師会が反発
6日、自民党と公明党、そして日本維新の会が行った社会保険料の負担軽減についての協議。
保険適用で市販薬より安く手に入る医薬品、いわゆる“OTC類似薬の見直し”など2026年度の骨太の方針に反映することが確認された。
日本維新の会・阿部圭史議員:
(Q.湿布薬とか花粉症薬とかある程度領域に関して進めていくよって所まで踏み込んで書かれている?)湿布とかそういったことについては基本的に文言としては入っていまして、ただそういったものを含めて、どういった所からやるかというのを今後協議していく形になります。
膨張する医療費の削減を目的として浮上した、この案。
来年度の予算編成に盛り込まれた場合、風邪薬や湿布薬などOTC類似薬を使用していた患者側の経済的負担が増える可能性がある。
一方で期待されているのが、現役世代に重くのしかかる保険料の負担を減らす効果だ。
こうした動きに日本医師会が反発。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/909041609a48db2230a76143e8811cfe9971a1de
引用元: ・【骨太の方針】“OTC類似薬見直し”で風邪薬や湿布が保険適用外に?膨張する医療費の削減目的が背景「健康被害広まる」と医師会は反発
風邪薬=市販薬で充分
そもそも真の意味の風邪薬なんて存在しないからいらない
熱がやばい時に解熱するやつくらい出しとくくらい
問題があれば自己責任と薬剤師処刑でいいだろ
胃薬は保健適用外でいい
コメント