2025年6月8日 9:00
日曜日の昼下がりのコンビニエンスストアの駐車場で、女性が全身を炎に包まれ、夫が店内に助けを求めて駆け込むという衝撃的な出来事が起きた。女性は全身にやけどを負い、意識不明の重体だが、出火の原因とみられるのは車に積んでいた“自家発電機”だった―。
■店員に助けを求め…ポットの水をかけても消えず 炎に包まれたままバックヤードに
現場は、大阪府東大阪市のコンビニエンスストアの駐車場。6月1日午後3時すぎ、「人が燃えている」と通行人から通報があった。
警察によると、市内に住む40代の夫婦がワンボックスカーで来店し、駐車場で車に積まれていた自家発電機が落下。その直後に火が噴き出し、近くにいた妻の衣服に燃え移った。
夫が店員に助けを求め、店の入り口にあったポットの水をかけても火は消えず、妻は全身を炎に包まれた状態で走って店のバックヤードに駆け込み、店員が水をかけて消火。妻は全身にやけどを負い、病院に搬送されたが現在も意識不明の重体で、夫も腕などにやけどを負った。
防犯カメラの映像では、出火の約30分前から夫婦が車を乗ったり降りたりし、けんかをしている様子が確認されたというが、仕事のため荷台に積まれていた発電機が何かのはずみで地面に落ち、ガソリンが漏れ出して引火したとみられている。
捜査幹部の一人は、「生きているのがびっくりするくらい」だと明かす。
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt41a3b1468a784317a0f5b225c8e52a80
■工事現場で作業員3人倒れ搬送 発電機を使用し一酸化炭素中毒か
引用元: ・【衝撃】日曜昼下がりのコンビニで「人が燃えている」全身をやけど…発電機が車の荷台から落下し引火か 相次ぐ“自家発電機”の事故に警鐘
危ないよ
重罪が望ましい
コメント