Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

【健康】天候不順が原因?“感染性胃腸炎”が流行中「ノロウイルス」類似型も発生 コロナ禍後の「免疫負債」も影響

【健康】天候不順が原因?“感染性胃腸炎”が流行中「ノロウイルス」類似型も発生 コロナ禍後の「免疫負債」も影響
1: ハッサン ★ 2025/06/08(日) 13:13:02.36 ID:??? TID:1015hasan
「感染性胃腸炎」が流行している。
この数日でも「盛岡市の教育保育施設で13人」、「函館の保育所で園児15人」「福岡市での保育施設で園児と職員46人」など集団発生が報告されている。
本来、秋から冬にかけて多いはずのものが、なぜ今、増えているのか。
感染症学が専門の、昭和大学・二木芳人名誉教授に詳しく話を聞いた。
■感染力が非常に強い「サポウィルス」「アストロウィルス」
【昭和大学 二木芳人名誉教授】
感染性胃腸炎とは「急に発症する腹痛、嘔吐、下痢」の症状を訴えた人のことを言います。
最も多いのが、「ノロウイルス」や「ロタウイルス」などによる『ウィルス性胃腸炎』。
そのほか、「サルモネラ菌」や「カンピロバクター」といった細菌が原因の『細菌性胃腸炎』や、「アニサキス」など『』が原因の場合もあります。
今、流行っているのは『ウイルス性胃腸炎』。
「ノロウィルス」がよく知られていますが、最近、報告されているのが「サポウイルス」「アストロウイルス」という異なるタイプのウイルスです。
いずれも「ノロウイルス」と同じグループのウイルスで、症状が似ている為、症状だけでは区別できません。
「ノロウイルス」が乳幼児から高齢者まで幅広く感染するのに対し、「サポウイルス」「アストロウイルス」は小さいお子さんを中心に感染します。
特に「アストロウイルス」はその傾向が強くなります。
しかもこれらは感染力が非常に強いという特徴があるのです。
特に子供に感染しやすいウイルスですから、集団生活で接触機会の多い保育施設などで感染が広まっているのです。
そして、それらは子供を介して家庭にも持ち込まれることとなります。
■原因は「天候不順」と「免疫負債」と…
免疫力が低下し、感染しやすい状況ができている
寒い時期に多い感染症が季節外れの流行を続けている原因は何か。
感染症専門医の間では、「天候不順」も大きな要因だと言われています。
今は突然、夏日になったり、肌寒くなったりと、季節が目まぐるしく変わることが珍しくありません。
しかし寒暖差は人の体に大きな影響を与えます。自分でも気が付かないうちに体調を崩していることもあるのです。
そして、不調で免疫力が低下すると感染症全般で患者さんが増えてしまうのです。
また、コロナ流行期に徹底されていた感染対策が緩んだことと、しばらくウイルスに接する機会が無かったことで、免疫力が低下し、感染しやすい状況ができています。
これを「免疫負債」と呼びます。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3c269c5d2c48e2b4f4803e719892ac4a681c82

引用元: ・【健康】天候不順が原因?“感染性胃腸炎”が流行中「ノロウイルス」類似型も発生 コロナ禍後の「免疫負債」も影響

2: 名無しさん 2025/06/08(日) 13:14:57.28 ID:iZT3F
もっと別の理由がありそうだけどなー
全国民的なイベントがなー
何とは言わんけど

3: 名無しさん 2025/06/08(日) 13:17:25.12 ID:cz9nj
全国民が不衛生なところにウイルスよ
地獄じゃのう

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました