突然の出来事に驚き、戸惑い、恥ずかしさで頭がいっぱいだったと言います。(全2回中の1回)
■授業に集中できないほどオナラが止まらなかった
── HARUさんがIBS(過敏性腸症候群)だと自覚したのはいつごろ、何がきっかけでしたか。
HARUさん:IBSの症状をはっきりと自覚したのは中学2年生の秋でした。授業中に突然、オナラが止まらなくなってしまったんです。
クラスメイトがたくさん授業を受けている静かな教室で、自分の意志とはまったく関係なくオナラがずっと止まらない。
それが一時的な体調不良によるものではなくて、数日間にわたってずっと続いたのです。
戸惑い、驚き、恥ずかしさで頭がいっぱいで、最初のころは誰にもその悩みを言えませんでした。
ただ、その状態が1週間も続いた時点で、さすがにおかしいと思って「便秘が続いてお腹が痛い」と母に相談したんですね。
母にでさえ「オナラが止まらない」と伝えるのは恥ずかしかったんです。
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引用元: ・【健康】中2で突然起きた異変「授業中もつねに恐怖だった」IBS(過敏性腸症候群)の女性に訪れた転機
外回りしてる時が怖くて、常に移動経路のトイレを借りられる店をチェックしてた
トランクに替えのパンツやスラックスも常備して、特にひどい時は紙オムツ履いてた
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