
日帝強占期、佐渡鉱山に強制動員された朝鮮人労働者たちが住んでいた場所の一つである第一相愛寮の建物=佐渡/ホン・ソクジェ記者
//ハンギョレ新聞社
韓国の国立日帝強制動員歴史館は「日帝強制動員関連の展示と教育、研究のために、来月4日まで対日抗争期と日帝強占期
(日本による植民地時代)当時の日帝強制動員関連の遺物の公開購入を実施する」と6日に明らかにした。
遺物の公開購入の対象は、韓国の近現代(対日抗争期、日帝強占期)当時の強制動員関連の遺物、ユネスコの明治日本の産業革命遺産、
衛生・感染症・予防接種などの関連資料だ。強制動員の遺物については、ロシアのサハリン・東南アジア・太平洋中西部地域への
強制動員に関する資料、日本軍「慰安婦」、朝鮮女子勤労挺身隊、当時の新聞などに掲載された職業紹介広告、
捕虜収容所・捕虜監視員・朝鮮人戦犯裁判などに関する資料、朝鮮人の原爆被害に関する資料、徴用・徴用拒否・抗日運動に関する資料
などだ。また、ユネスコの明治産業革命遺産については、佐渡鉱山、端島炭鉱、高島炭鉱、三池炭鉱、八幡製鉄所、長崎造船所、
雨竜第一ダムなどの資料をはじめ、浮島丸沈没事件に関する資料も収集対象だ。
遺物の種類は、地図、名簿、写真、フィルム、衣類、消費財、旗、証明書、賞状、手帳、アルバム、広報物、画報、手紙、手記、
叢書、裁判記録などだ。
個人所蔵者、文化財売買業者、法人、団体、個人など、誰でも申請が可能だ。しかし、出処が不明な場合や、盗難・盗掘品など違法に
得た資料や共同所有物などは購入対象外になる。歴史館のウェブサイト(fomo.or.kr/museum)の「公示事項」から申込書などを
ダウンロードして作成した後、電子メール等で提出する。
国立日帝強制動員歴史館は、2015年に釜山市南区大淵洞(プサンシ・ナムグ・テヨンドン)で開館。強制動員被害者と犠牲者遺族の
ための追悼記念施設であり、日帝強制動員の歴史教育空間だ。第2次世界大戦の戦犯国である日本の帝国主義に基づく非人道的な
強制動員の実態について調査・記録した資料を展示している。
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国立日帝強制動員歴史館の全景/聯合ニュース
キム・ヨンドン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
登録:2025-06-07 09:39 修正:2025-06-07 10:17
https://japan.hani.co.kr/arti/culture/53415.html
引用元: ・【ハンギョレ】 「日帝強制動員・明治産業革命関連の遺物、買い取ります」=韓国 [6/8] [仮面ウニダー★]
<丶`∀´> ちょ待てやオイ!、慰安婦は職業じゃねーかよ!www
「潮のやうに流れ込む鮮人の群 三月には二萬と七千人」
http://www.floral-village.info/up/1748913798.jpg
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