2025年6月4日 20:40
環境にもやさしいクールビズ、スタートから20年が過ぎた今も進化を続けています。
(2005年)
■小池百合子環境相(当時)
「クールビズという名称にさせていただきました」
今から20年前の2005年、当時の小池百合子環境相が提唱したクールビズ。地球温暖化対策の一環で、過度な冷房に頼らず温度に適した服装で夏を乗り切る省エネ政策です。しかし、導入当時は…。
■街の人(2005年当時)
Qネクタイ取りたいですよね?
「取りたいですけどね…以前もこういうのあったじゃないですか省エネルックとか。難しいかなと思いますけど」
「ネクタイは身だしなみということでどうしてもネクタイをしないと軽いイメージに取られがち」
ビジネスマンの中には戸惑いもありました。
あれから20年。5月、熊本市役所で働く職員の服装を見ると…着ているシャツに襟はありません。他の職員も見た目にも涼しい装いで業務にあたっていました。
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/culture/kk92427d13ce624126809f74faeefeaa93
続き
引用元: ・【社会】 「クールビズ」導入20年 街では当初戸惑いも…変わった役所や学校の風景
小池百合子のこういう発想力と実行力はスゴいよな。
都庁のプロジェクションマッピングは要らんけど。
この間アロハシャツのやつがいたがもう誰も気にしてないしな、馴染んだもんだ
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