全地球測位システム(GPS)機器などを身に着けていたことで無事発見された例も多く、同庁担当者は「速やかな対応が生死を分ける。機器を無償貸与する自治体もあるので活用してほしい」と呼び掛けている。
警察庁によると、24年に自宅などから行方不明になった認知症やその疑いのある人は全国で1万8121人。
前年比で918人減少したが、高い水準のまま横ばいで推移している。
大半は届け出から1週間以内に発見され、491人が亡くなった状態で見つかった。
同庁が初めて死亡者の発見状況を分析したところ、382人(77.8%)がいなくなった場所から5キロ圏内で見つかり、約半数は1キロ以内とごく近くだった。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/da4565c597057fef08301d1e37b63d10a0255490
コメント