稲川の怪談は、今や夏の風物詩。若い頃モテたと番組で自慢した稲川に、「オバケが相手でも恋をすることってありましたか?」という男性視聴者からの質問が寄せられた。本人は驚きのエピソードを語り始めた。
「いやぁありますよ。キレイな幽霊って嫌いじゃないですよ私はどっちかって言うと。幽霊って怖いったってそうじゃないですよ。だって子供の頃にそういったことを経験してるけど、嫌じゃなかったもん」
サブMCのミッツ・マングローブが「何かできるんですか?」と尋ね、稲川は「いや、何もできない」と即答。「ただ1回だけ、こうやってやった(手を払った)瞬間にねぇ、オバケの胸触ったことあったんですよ」
ミッツの「あったかいんですか、冷たいんですか?」という質問には「いや、あんま(故意に触った)つもりはないんだけど、感触があった」と答えた。
なんでも、幽霊が立っていたので、稲川は「うわぁ」とビックリして椅子から立ち上がろうとして、よろけたそう。その拍子に手でバランスをとり「で、こうやって(空中を)かき回そうと思ったら、ペタっと。ヤバい胸を触りましたよ、オバケの」と、稲川は少年時代を振り返った。
「痴漢行為ですね」とミッツは指摘し、MCの垣花正は「訴えてこないから大丈夫です」とポツリ。「胸の感触ねぇ…。一瞬だけうらやましいと思ってしまいました」とニヤける垣花に、ミッツは「溜まってんじゃないですか?」とツッコんだ。
引用元: ・【怪談】稲川淳二が衝撃告白「オバケの胸触った」 [ネギうどん★]
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