「AI議事録」で急成長
オルツ関係者によると、上場した直後の2024年12月期の売り上げ約60億円のうち、7割にあたる約40億円を水増しした可能性がある。オルツ関係者の一部は、架空計上を認める説明を監視委にしているという。
オルツは14年、AI開発を目的に設立。会議のやりとりを自動でまとめるサービス「AI GIJIROKU(議事録)」を20年に発売し、AI業界で急成長してきた。
決算資料によると、20年12月期の売り上げは約5500万円だったが、翌年から急伸し、21年同期は約9億5千万円、22年同期は約26億円、23年同期は約41億円。東証グロースに24年10月に上場した後に発表した24年12月期は約60億円だった。
2021年ごろから架空計上か
21年以降は、AI議事録の売り上げが全体の8~9割を占めていた。
関係者によると、オルツは、AI議事録の発売後の21年ごろから売り上げの架空計上を始めたという。
オルツはまず「広告費」や「…(以下有料版で,残り410文字)
朝日新聞 2025年6月5日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/AST642444T64UTIL041M.html?iref=comtop_7_02
引用元: ・急成長のAI企業・オルツ、売り上げ7割水増しか 決算粉飾の疑いで本格調査 [蚤の市★]
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