1: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:56:19.19 ID:l+KE4VHx0
花音さんは小学3年生からクラスで浮き始め、陰口や無視をされるようになった。学校側に相談しても状況は改善されず、母子共に精神的に追い詰められていった。恵理子さんには、この状況を相談できるママ友や信頼できる人間がいなく、ネットで検索する日々を過ごしていた。
ある日、山村留学を積極的に受けている地方の小学校を見つけた。山村というだけあって、かなりの田舎ではあるが、恵理子さんは思い切って、移住することを決意。児童数は60名ほどの小規模校、緑豊かな環境で、卒業までクラス替えのないアットホームな点も魅力を感じた。
引用元: ・JS(10)田舎に移住してぶち壊される、ママ「10歳の娘は田舎のガキに壊されたんですよ!」
2: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:56:48.29 ID:l+KE4VHx0
登校初日、担任から「みんなで花音ちゃんを温かく迎えよう」と呼びかけられ、嬉しかった花音さんは笑顔で帰宅した。恵理子さんにとっても、久々に見る娘の笑顔だった。しかし翌日から、その笑顔は消えてしまう…。
同級生にとっては、花音さんの服、ツヤのあるロングヘアや髪飾りが見慣れないもののため、細かく指摘。挙げ句の果てに「都会から来た派手な子!」「変なヘアピンつけてる!」などと揶揄し、男子児童は教室で大きなカタツムリを机に置き、「都会じゃ見たことないだろ?」と嘲笑した。
帰宅した花音さんは
「ここの子たちは、私を『変だ!』って言うの。私には田舎の空気が分からないって…」。
3: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:57:10.23 ID:l+KE4VHx0
恵理子さんは、「田舎はのどかだから、トラブルを抱えた育児には最適だ」と思い移住した。しかし徐々に「その地域全体で私たちを排除する空気を感じ始めた」と語ってくれた。花音さんは「都会から来たワケ有りの子」としてキャラクターづけされ、再び不登校に。そして今度は摂食障害まで引き起こしてしまった。
恵理子さんは日々、花音さんの様子を見守りつつも、自分の強い思いだけで移住・転校させたことを後悔しながら、こう筆者に伝えた。
「10歳の娘は田舎のガキに壊されたんですよ!」
4: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:57:58.54 ID:YAVbzrmS0
田舎に幻想抱いてるやついるよなー
日本の悪いとこを煮詰めたような場所なのに
5: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:58:35.12 ID:+q46KDxF0
大人のエゴを他人のせいにするな
6: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:58:44.89 ID:ezqgGC0QM
のんのんびよりじゃん
7: それでも動く名無し 2025/06/05(木) 07:59:02.32 ID:eYrYfk4w0
大きなカタツムリみせたいだけだろ
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