果たしてその正体とは?
「珍しいものが釣れた」ということで記者が案内された先には。
江角彰さん(*角の下は用)
「これはですね、バナナウナギといって・・・。」
バケツに入っていたのは黄色と黒のバナナ・・・、ではなくウナギです。
記者)「バナナそっくりですね。ちょっと傷みかけたバナナですね。」
江角さん)「そういう、そういうこと、なります。」
釣ったのは出雲市の江角彰さん75歳。
自動車販売業の傍ら、春から秋には自宅近くの神西湖でウナギを釣り、市内のスーパーに卸しています。
バナナウナギは5月28日夜に釣り上げました。
江角さん)
「10万匹に1匹、の確率だそうです。幸運だったと思います。ラッキーだったと思います。」
記者)「おいしいですかね?」
江角さん)「いやもう普通だったら全部かば焼きにして焼いてしまいますけど、それだけは今回は勘弁してくれと(ウナギが)言ってるんじゃないですか。」
体長80センチ、重さ350グラムと一般的なかば焼き一人前に当たるウナギの1.5倍ほどありますが、食べる気はないとのこと。
大きさから10年以上生きているのではないかといいます。
江角さんは以前、スカイブルーのウナギを釣ったこともあります。
引用元: ・【島根県出雲市】見れば見るほどバナナにしか見えない…「バナナウナギ」が釣れた! そんなバナナ…釣った本人も驚き
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