米と並ぶもう一つの“ベイ問題”
5月21日、ピンチヒッターで「米担当大臣」に起用された小泉進次郎農相。さっそく「6月初旬から備蓄米を(5キロ当たり)2000円で店頭に並べる」と大見得を切ったが、小泉氏の地元・神奈川県民が期待するのは、もう一つの「“ベイ”問題」解決だ。
自民党同県連の先輩議員が、次のように語る。
「DeNAによるサッカーJ1『横浜F・マリノス』の吸収合併です。進次郎氏はベイスターズの南場智子オーナー、日産自動車のエスピノーサ社長とも懇意でホットラインがある。コメとベイ問題を解決に導けば、首相再挑戦へ弾みがつく」
マリノスの筆頭株主・日産自動車は、米国や中国での販売が不振で、2024年度の最終赤字が6708億円に拡大した。
(略)
「資金力不足で優秀な選手やコーチを獲得できなくなったのが原因。日産がマリノスの経営を続け、J1で優勝するには無理があり、現に身売り情報もささやかれている」(スポーツ紙記者)
中でも有力なのが、地元企業との連携でベイスターズを人気チームに育て上げ、横浜スタジアム近隣のまちづくりを成功させたDeNA。
マリノスの株主である日産、シティ・フットボール・グループ(英プレミアリーグのマンチェスター・シティ運営会社)や、崎陽軒、相鉄HD、神奈川新聞、タカナシ乳業、テレビ神奈川、横浜信用金庫などのスポンサー各社も好意的に受け止めているという。
問題はDeNAが’21年にJリーグ「SC相模原」(J3)の経営に参画し、翌’22年に同クラブを連結子会社化していることだ。
「DeNAが日産の所有するマリノスの株獲得は可能だとしても、相模原とマリノスが同一カテゴリー(例えばJ2)で競技する可能性があり、Jリーグが公平性や競技の健全性から、承認しない可能性がある」(サッカーの専門家)
そのあたりのルール面も加味し、DeNAは直接マリノスへ出資するのではなく、ベイスターズを運営する「株式会社横浜DeNAベイスターズ」が、マリノスを運営する「横浜マリノス株式会社」へ出資する形を模索しているという。
一方、DeNAは「隠し球も用意している」との情報もある。
’99年に横浜マリノスがライバルクラブの横浜フリューゲルスを吸収合併(横浜F・マリノスに改称)したように「SC相模原がマリノスを吸収し、統合したクラブにする」という裏技だ。
続き、全文はソースで
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21184
引用元: ・横浜DeNAが横浜F・マリノス買収を計画 小泉進次郎が“コメとベイ問題”解決で首相再挑戦 [ネギうどん★]
鹿島が15億、大宮が3億やっけ、そんぐらいならポケモンマネーですぐ出せるわな
そもそも神奈川にチーム有りすぎ問題だし
裏道使ったって八百長の懸念は拭えない
コメント