引用元: ・【悲報】備蓄米、もう無くなりそう
6/3(火) 20:27配信
ただ、2000円の備蓄米が流通することで、「コメの平均価格が下がる」との指摘も出てきています。
大潟村あきたこまち生産者協会・涌井徹会長は…。「非常に大きな値崩れが始まってきた。なぜかというと、小泉大臣の備蓄米の2000円が出てきた。2000円が出ることによって4500円が売れなくなる」
カギを握っているのが、コメの「スポット取引価格」です。
現在、コメの流通は主に2つ。一つは農家からJAなどの集荷業者を通るルートです。
そして、もう一つがJA以外の業者を通じて小売業者などに直接取引するケースです。
コメの調査会社「米穀データバンク」によりますと、この「スポット取引価格」が、先週は玄米60キロあたり4万円台後半まで高騰していたのが、今週に入り、4万円台前半まで急落したといいます。
安い備蓄米が流通し始めたことで、銘柄米の「スポット価格」の高騰に歯止めがかかったと生産者協会はみています。
「すでに業者は(価格が)下がることを想定して、いま買い控えに入っている。値段が下がるというのは(業者の)買い控えが始まった」
では、今後コメの店頭価格は安くなるのでしょうか?
「8月には新米が入る。今あるコメも8月になったら古米になる。だから今売らなきゃいけないから、当然値下げをする。(平均価格)3500円という数字にはなるかなと思う」

こういうの駐車場の段階で3家族いたからな
今のままだと秋になっても価格下がるほどの豊作にはならんし高止まりのままだろ
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