■苦戦を強いられる格安スマホ事業者
MVNO(Mobile Virtual Network Operator=仮想移動体通信事業者)——ドコモやauなどから回線を借りて通信サービスを提供する事業者のことで、
mineo(オプテージ)やIIJmio(IIJ)、日本通信などがこれにあたる。
モバイル市場の調査を手がけるMMD研究所が5月に開催した報道関係者向け勉強会で明らかになったのは、いわゆる「格安スマホ」
「格安SIM」として知られる純粋なMVNOのシェアは、実は2021年から横ばいが続いているという事実だ。
格安ブランドの成長を牽引しているのは、UQモバイルやワイモバイルといった大手キャリアのサブブランド(大手キャリアが運営する低価格ブランド)、
そしてahamo、povo、LINEMOのオンライン専用プランなのである。純粋な「格安スマホ」事業者は、これらに押されて苦戦を強いられている。
「正直に言って、大手キャリアはもう格安スマホ事業者を競争相手として見ていないのかもしれない」
イオンモバイルを運営するイオンリテールの井原龍二氏は、大手キャリアの値上げを受けてこう語った。2014年の格安SIM元年から10年経っても、
純粋な格安スマホ事業者のシェアが大きく伸びていない現実への率直な反省だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/595f047702d78965be405f037076648ebd4ad20f
引用元: ・格安スマホ、シェアを伸ばせず。伸びたのはUQやYモバイル、アハモ、ポボ、ラインモ [194767121]
MNOじゃん
MVNO時代の残りはじわじわ減ってるし
こんなのもある
日本渡航者向けプリペイドSIM「TABIeSIM」発売
11月30日まで何度でも特別価格
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2503/28/news163.html
https://tabiesim.jp/
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