身長約1・6メートル、逆三角形の顔、ゴリラに似た体つき。
お茶の間を震撼(しんかん)させたUMA(未確認動物)が令和の今、再び注目を集めているという。
記者は現地を訪れた。
まずは、かつて山あいの静かな町が沸いた「ヒバゴン騒動」について簡単に振り返りたい。
1970年7月20日午後8時ごろ、中国地方のほぼ中央に位置する広島県の旧比婆郡西城町(現在は庄原市)の比婆山麓(さんろく)でゴリラに似た体つきの類人猿が目撃された。
出没地にちなんで「ヒバゴン」と名付けられた謎の生物の目撃情報はその後も相次ぎ、町は大騒ぎに。
マスコミの取材が殺到し、旧西城町役場には「類人猿相談係」ができた。
毎日新聞の記事などによると、74年までに計29件の目撃情報が寄せられた。
しかし、それ以降、ヒバゴンは消息を絶ち、役場の類人猿課も廃止。
世間をにぎわすことはなくなり、騒動は幕を閉じた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9f5b7fed999540225edb3d076187d41cbc20f8e9
引用元: ・【広島】謎の類人猿「ヒバゴン」に再び注目 半世紀ぶりに盛り上がる町
詳しく調べない方がいいかもね
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