毎日新聞
選択的夫婦別姓の導入を巡り、立憲民主、日本維新の会、国民民主の3党がそれぞれ提出した法案が30日、衆院法務委員会で審議入りした。立憲、国民民主案は夫婦が婚姻後も別々の姓を選択できるよう民法を一部改正する。維新案は夫婦同姓の原則を維持しつつ、旧姓(婚姻前の姓)を通称として使用する機会を法制上確保する内容だ。
衆院で選択的夫婦別姓について質疑が行われるのは、1997年以来28年ぶり。ただ、いずれの法案も過半数の賛成が得られるめどは立っておらず、今国会での成立は見通せない。
立憲案では夫婦別姓を選んだ場合、婚姻時に子の姓をいずれかに定める。国民民主案では婚姻時に戸籍の筆頭者を定め、子の姓は筆頭者と同一とする。
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選択的夫婦別姓法案、28年ぶり審議入り 立憲、維新、国民の3案 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20250529k0000m010474000c
引用元: ・【選択的夫婦別姓】法案、28年ぶり審議入り 立憲、維新、国民の3案 [ぐれ★]
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