アンゴラ人留学生・ウェンベさん:
とても残念な状況です。一番問題なのは、アンゴラという国を知ってもらう機会がなくなることです。
母国のパビリオンが休館している現状を「残念だ」と語るのは、アンゴラからの留学生。
1975年に独立した西アフリカに位置するアンゴラは、豊かな自然に加え、スポーツが盛んな国。
大阪・関西万博には、そんなアンゴラの知られざる魅力を伝えるパビリオンがあるのだが、そのアンゴラ館は今も赤いコーンが置かれ、人が並んだりする様子も見受けられない。
開幕当日こそオープンしたものの、その翌日から現在まで、ずっと休館が続いている幻のパビリオン。
「まもなくオープン」と書かれた貼り紙の脇にある小窓をのぞくと、置きっぱなしの脚立やマネキン、段ボールなどが雑然と並んだままの状態になっている。
取材を進めると、建設業者が工事を最終段階で中断していたことが分かった。
建設業者の1人、“5次”下請け業者のAさんは「端的に言うと倒産危機に近い。3月、4月分については現状入金がない状態」と話す。
引用元: ・【大阪万博】アンゴラ館、未払い問題で休館続く …アンゴラ政府「払い終えた」4次業者「従業員が金持ち逃げ」5次業者「倒産危機」「死人出る」
金払い終えてるならさっさとオープンすりゃいいだろ
しかし5次下請けて
そういう国だと周知された。
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