https://www.sankei.com/article/20250529-LOOARIAWUFIBPPP5PSCNNFJM6Q/
2025/5/29 20:13 深津 響
国民民主党は29日、衆院に提出した選択的夫婦別姓制度を実現するための民法改正案を立憲民主党に説明した。国民民主案は戸籍制度の維持を前提としており、焦点となる子供の姓は婚姻時に戸籍の筆頭者を決め、自動的に筆頭者と同じ姓にする。立民は国民民主案を高く評価しており、採決の際には国民民主案に賛成する可能性もある。
国民民主の浜口誠政調会長が、立民の選択的夫婦別姓実現本部(本部長・辻元清美代表代行)で説明した。辻元氏は「立民案と内容がよく似ている。成立に向けて、力を合わせていく第一歩としたい」と述べた。浜口氏は「幅広い政党に賛同してもらい、法案の成立に近づけていくことが一番重要だと思っている」と語った。
別姓制度を巡っては立民が独自の民法改正案、日本維新の会も旧姓の通称使用を拡大する戸籍法改正案をそれぞれ提出した。30日の衆院法務委員会で趣旨説明し、来週から本格審議が始まる見通し。(略)
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※関連スレ
【選択的夫婦別姓】30日の衆院法務委で野党側の法案審議入りへ [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1748426603/
引用元: ・選択的夫婦別姓、国民民主が独自案を立民に説明 辻元清美氏「力を合わせていく第一歩に」「立民案と内容がよく似ている」 [少考さん★]
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