そんな中、夏の参院選に向けて、急に各党が氷河期世代支援などと唱え始めました。正直、20年以上も放置しておいて今さら感は否めませんし、政治家が本気でこの世代への支援をしようとしているとも思えません。とはいえ、氷河期世代は前述した通り人口が多く約1700万人もいます。これは、有権者の6分の1を占めるわけで、選挙に向けてこの大票田を取り込みたいという思惑があってのことでしょう。
遅きに失したとはいえ、氷河期世代に対する支援がなされることはよいことですが、これも「子育て支援」といいながら、その実「配るけど後できっちり奪う」という仕組み同様、政治家のいう支援は所詮「その後搾取するための助走」でしかないという印象があります。
氷河期世代を対象として年金改革の動きもありますが、そのかわり年金受給開始時期が70歳に後ろ倒しにさせられるのも氷河期世代からになってしまうのではないでしょうか。106万円の壁廃止の法案も、将来の厚生年金受給の安心のためにといいながら、結局は多くの未婚のままの氷河期世代は「払い込みだけをして1円も年金を受給できずに天に召される」となってしまうかもしれません。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac39d4dc151f7fa5386a7e7dfc18c255d6877fc
引用元: ・【結婚】もはや「年収500万円」でも結婚できない…氷河期世代1700万人で起きている「結婚と年金をかけた過酷な戦い」
さようなら
全世代じゃねえかww
もう諦めてるでしょ?
人間どうせ死ぬんだ。
潔く男ならば諦めるべき
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