この底上げによって、基礎年金だけに入る自営業者らのみならず、就職難で厚生年金の加入期間が短い傾向がある氷河期世代が老後に受け取る年金の水準低下も防がれるという。
厚労省は、厚生年金受給者の大半も基礎年金を受け取るため、ほとんどの人は総合的に給付が手厚くなるとしている。
しかし、保険料を負担している会社員らの受け取りは厳しいようだ。実業家の堀江貴文氏(52)は同日、Xでこのニュースに言及しサラリーマンの支払った年金が自営業者や主婦にも”利用される”ことに反発するXユーザーの投稿を引用して、たったひと言《これは怒った方がいい》と投稿。
コメント欄には《これはブチ切れ。サラリーマンてほんと政府から金ヅルのバカだと思われてる》《ほんと、ふざけるなって感じですよ。勤務先会社と折半して積み立てた金をなんだと思ってる》《ほんそれ》など、堀江氏に共感する人が続出した。
自民党の河野太郎氏(64)もXで25日、厚生年金は《自分と自分が所属するグループの年金のために被保険者が支払ったもの》だといい、《その「保険料」を原資とする積立金を自分と無関係なグループのために使われる筋合いはない》と修正案を批判している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f8569d29715146c9cc6db62dd69a7132ef613f
【政府の年金制度改革法案「3つの改悪ポイント」を徹底解剖】「加給年金の縮小・廃止」「遺族年金の大幅カット」 「中堅サラリーマンは保険料が年11万円の負担増」
https://www.moneypost.jp/1275727?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
国民生活を支える年金の大幅カットが進められようとしている。自民党内で大揉めの末に提出され、修正を経てようやく自民・公明・立憲民主の3党で合意した年金制度改革法案だが、新聞・テレビが報じない詳細を検証していくと、元サラリーマン世帯を狙い撃ちにした「大改悪」であることが見えてきた──。
引用元: ・【政府の年金制度改革法案、中堅サラリーマンは保険料が年11万円の負担増】新聞・テレビが報じない詳細を検証していくと、元サラリーマン世帯を狙い撃ちにした「大改悪」であることが見えてきた
流用はおかしい
次の政府が何もしなければブチ切れるかな。
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