自分で商品のバーコードをスキャンし、精算を行う仕組みのため、操作に慣れていない場合は手間に感じるかもしれませんが、セルフレジは有人レジよりも空いていることが比較的多く、待ち時間が少なくて済みます。
一方、セルフレジの利用時にスキャンを忘れ、誤って未精算の商品を店外に持ち出してしまったケースもあるようです。
SNS上では「セルフレジを利用して帰宅した後、レシートを見返したらスキャンできていない商品があった」「レジを通し忘れた商品があるのに気付き、走って戻って会計し直した」という内容の声が上がっています。
もしセルフレジの利用時に商品バーコードの読み取りミスなどが原因で、誤って未精算の商品を店外に持ち出してしまった場合、法的責任を問われる可能性はあるのでしょうか。佐藤みのり法律事務所・弁護士の佐藤みのりさんが解説します。
未精算が分かった段階で速やかに店に連絡を
スーパーやコンビニなどのセルフレジの利用時に商品のバーコードの読み取りミスなどが原因で、誤って未精算の商品を店外に持ち出してしまった場合、原則として、法的責任を問われることはありません。
セルフレジで、わざと商品のバーコードを読み取らずに、商品を店外に持ち出してしまうと刑法235条の窃盗罪に問われ、10年以下の懲役または50万円以下の罰金を科される可能性があります。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/65e29d0e405cbd63c424657b48afea2192717b7f
引用元: ・【弁護士が解説】「セルフレジ」でスキャン忘れ、未精算の商品持ち帰ってしまった…もしかして窃盗罪?
店の買い物かごごと持ち帰りしてしまった
かご返却しにいきなさいw
それはそのままもらっといたわ
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