5kg2000円台の備蓄米放出という、思い切った方針を打ち出した“小泉農政”。
生産現場は、この事態をどう受け止めているのでしょうか。
「こちらの農家ではコメ不足により、例年より主食用に4%から5%ほど生産量を増やしているといいます」(浅野翔伍 記者)
愛知県弥富市や蟹江町などでコメを生産する「鍋八農産」。
140ヘクタール(バンテリンドーム約29個分)の田んぼで例年約600トンのコメを生産しています。
コメ不足の今年は生産量を増やすため、加工米をつくるための農地を5%ほど食用米に切り替えました。
小泉農水大臣が備蓄米の店頭価格を2000円台まで下げると宣言したことについては「適正価格ではないか」と話します。
「古米は安くて当たり前だと思っているので、古米ならそんなものではないかという感覚です。一過性のものだと思っているので、大事なのは今実際にとれた令和6年産の価格が動くかが大事だと思います」(鍋八農産 八木輝治 代表)
https://www.nagoyatv.com/news/?id=030293#:~:text=%E5%82%99%E8%93%84%E7%B1%B3
【放出予定の備蓄米は不味いコメ】辛坊治郎氏 「農協が本気で潰しに来ない」 理由を推測
https://talk.jp/boards/newsplus/1748336199
【備蓄米5キロ2000円】山口知事 「おいしいお米は値段あがってほしい」
https://talk.jp/boards/newsplus/1748336761
引用元: ・【古米は安くて当たり前だ】生産農家 「備蓄米2000円は適正価格、古米ならそんなもの」
https://www.youtube.com/watch?v=8dbNAck4o5E
【ノーカット】農業現場からコメ問題を語る
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