「100社落ちた…」国会で笑われた
伊藤孝恵・国民民主党参議院議員(以下:敬称略):就職氷河期世代への支援策を考えています。
昨年の本会議で、「私が100社もの会社に落ちた1997年…」と話し始めたら、議場で笑いが起きたんです。笑われることを想定しておらず動揺してしまったとXに投稿したら、想像を超えるような反応が来ました。
西田:話題になっていましたね。
伊藤:今でもたくさんのコメントが来ます。やはり当事者の方々からのエールがほとんどです。
100社落ちているって笑えないですよ。国会議員を見渡せばバブル世代が多く、氷河期世代に起こったことを理解していません。
昨年の「骨太の方針」の中に「就職氷河期世代の就労支援は、5年間の集中的取組により、一定の成果を上げている」として、収斂させていくという書きぶりでした。
いや、収斂させてたまるかって。
(略)
伊藤:私自身当事者なので熱の入り方も違いますよ。就職氷河期世代が日本の労働市場における課題の割を食ったにもかかわらず、退職金に課税されようとしたり、一方で新入社員の初任給が40万円を超えたりすると言われるとやるせない…。
詳細はソース 2025/5/24
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88458
引用元: ・国民民主・伊藤孝恵氏「1997年、私も100社落ちた」と話すと参院本会議場で「笑い」「国会議員はバブル世代多く、氷河期を理解せず」 [お断り★]
コメント