大谷翔平 今季4度目の3三振でチームは逆転負け 直近3試合は“13の1”で打率3割下回る
◇MLB メッツ5-2ドジャース(日本時間25日、シティ・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手が敵地でメッツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。4打席3三振無安打と2試合ぶりの無安打でチームは逆転負けを喫しました。
大谷選手は初回の第1打席、メッツの先発のデービッド・ピーターソン投手の変化球を攻略できず、空振り三振に倒れます。
それでもドジャースは2回に1アウト、1塁2塁からキケ・ヘルナンデス選手のタイムリーヒットで1点を先制。さらにこの回でもう一点を追加します。
その裏、1点を返され、3回に迎えた大谷選手の第2打席。ここはインコースのボールにつまり、センターフライに倒れました。
チームは4回、トニー・ゴンソリン投手が2アウト満塁のピンチを招くと、スターリング・マルテ選手にタイムリーヒットを許し、同点へ。
さらに続くフアン・ソト選手にも2点タイムリー二塁打を浴び、この回で3失点で逆転を許しました。
大谷選手はその後、第3打席、第4打席とともにスライダーにバットが空を切り、3三振で無安打の成績。チームは5-2で敗れ、4連勝とはなりませんでした。
大谷選手は今季4度目の3三振。5月はすでに2桁10本塁打を放つなど好調を維持していましたが、直近3試合は13打数1安打6三振で、打率.296と3割を下回っています。
引用元: ・【MLB】ドジャース・大谷翔平 今季4度目の3三振でチームは逆転負け 直近3試合は“13の1”で打率3割下回る [冬月記者★]
6月にまた爆発する為に今、不調に落ちるのは良い流れと考えよう
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