指針は、若手職員の「軽装の許容範囲がわからない」という意見を受け、若手職員でつくる県庁働き方改革緊急対策チームが作成。公務員の品位を損なわず、節度があり、周囲の人を不快にさせない身なりを前提に、TPO(時と場所、場合)に応じた3段階のドレスコードを設けた。
〈1〉式典への出席など正装が求められる場合〈2〉会議や行事など県民の人の目に触れる場合〈3〉執務室内で勤務する場合――の3パターン。〈1〉は夏季以外はネクタイやジャケットの着用が必須で、〈2〉はノーネクタイでジャケット着用を条件にTシャツを可とした。
スニーカーも華美でなければOKだ。
〈3〉は色のついたシャツやフリース、ゆるめのセーターも着用できるように定めた。
県広報課では、〈3〉に基づいて、職員が県をPRするために作った鳥取の頭文字「T」をあしらったTシャツを着用。
快適に業務に取り組んでいた。
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引用元: ・【鳥取】働きやすい鳥取県庁に…広報課はTシャツで業務、式典以外は「ノーネクタイ・ノージャケット」ОK
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