「従来の集荷業者や卸売業者だけでなく、これまで扱っていない業者なども含めてコメを集めた結果、どこに在庫があるのかがわからない状況になってしまいました」
こう説明するのは、農業経済学が専門である宇都宮大学農学部助教の小川真如さんだ。3月31日に農林水産省が発表した内容からも、コメの集荷シェアに大きな変化が起きていることを確認できる。
JA全農をはじめとする集荷業者を介さず、生産者(コメ農家)から卸売業者などに直販されたコメが1月末時点で前年同時期と比べて44万トンも拡大したというのだ。これは、コメ農家の出荷量全体の1割に相当する規模だ。
「コメ農家がJA全農に出荷していれば、価格の高騰は穏やかだったと考えられます。JA全農の価格予想の見立てが甘く、大手コメ卸などにスキをつかれた格好になったのでしょう。コメ農家はより高値で買ってくれる業者を選び、直接あるいは間接的に大手コメ卸へと流れてシェアを拡大したようです」(小川さん)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a61fc12c2e0da13a4d6d462697ba13a65fab9fde
引用元: ・【激化するJA全農vs.大手コメ卸の“コメ集め”バトル】2027年度まで高値が続くことも予想
金持ちが戦争を起こし
貧乏人が死ぬ
サルトル
JAは過去の話って書いてあるじゃん、シンジローは見えない相手と戦ってるドン・キホーテよ。米は高値安定ソレでいいのよ。無理すんな無理させんなポエムの如く。
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