◆京浜東北線と合わせ、計176本が運休
JR東日本によると22日午後9時40分ごろ、乗客を乗せて走っていた山手線外回りの複数の電車で、パンタグラフから異常な火花が出ているのを車掌が発見。外回りの運転を終電まで取りやめた。点検で新橋駅構内で架線の断線が見つかった。
復旧作業や安全確認のため、23日朝も山手線の内回り・外回り全線と、並行して走る京浜東北線の一部区間で運転を見合わせ、午前8時26分までにいずれも再開した。昼ごろまでに通常運行に戻った。22日は外回り35本、23日は京浜東北線を合わせて141本が運休した。
パンタグラフの損傷は山手線全50編成のうち21編成の計43基で確認された。断線したのは、変電所から電気を供給する装置と架線との接続部で、昨年11月に接続器具を取り付けた。
JR東日本幹部は「経年劣化ではなく、取り付け時に何らかの不具合があった可能性がある」と指摘。接続器具の圧着が不十分だと、…イアk残り 128文字)
東京新聞 2025年5月23日 18時17分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/406838
引用元: ・山手線の運転見合わせ、工事の不具合が原因か 24日始発まで都内4路線、49ヵ所で緊急点検を実施へ [蚤の市★]
これだけ大勢の人に迷惑をかけて反省しろ
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