大谷と比較しても…今年のジャッジは異次元 「.403」「1.253」にネット騒然「もはや人間じゃない」
米大リーグで繰り広げられている異次元レベルの打撃成績争いが話題だ。昨季ナ・リーグMVPのドジャース・大谷翔平投手は5月に入って10本塁打と絶好調モード。
その一方で、同ア・リーグMVPでヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は大谷をはるかに上回る成績を残している。驚愕する日本人ファンが続出。「化け物だな」「やはりこちらも凄い」といった声が上がっている。
20日(日本時間21日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦で大谷は4打数1安打。
10回の申告敬遠での出塁から二盗を決め、4-3のサヨナラ勝ちに繋げる活躍を見せた。5月に入ってから10本塁打と量産モードに入り、調子を上げている。
これを上回るハイレベルの数字を叩き出しているのがジャッジ。
5-2で勝った同日の本拠地レンジャーズ戦では4打数2安打2打点で、8回には16号2ランを放った。大谷との数字を比較してみると、その凄さが際立っている。
大谷
打率.311 17本塁打 打点31 長打率.668 出塁率.405 OPS1.073
ジャッジ
打率.403 16本塁打 打点43 長打率.762 出塁率.491 OPS1.253
シーズン47試合を消化した時点での成績とは思えないような数字が並び、ネット上の日本人ファンも驚くばかり。「打率やばすぎる」「バケモン過ぎて」「いつまで打率4割キープしてんねん……」「やはりこちらも凄い」「ホームランはバカスカ打つのは分かっていたけど打率とOPSがヤバい」「OPSえぐすぎて二度見した」「ジャッジ、もはや人間じゃない」といった声が上がっている。
引用元: ・【MLB】大谷翔平と比較しても… 今年のヤンキース・ジャッジは異次元 打率「.403」OPS「1.253」にネット騒然 「もはや人間じゃない」 [冬月記者★]
コメント