今年4月22日と26日、同じ中国籍の男子大学生(27)が富士山に登り、いずれも救助された。1度目は富士山の山頂付近で「アイゼンを紛失して下山できない」と通報しヘリコプターで救助された。2度目は1度目に置き忘れた携帯電話などを取りに富士山に登り、体調不良になった。
また、5月17日にはSNSで「富士山で動けなくなった」という投稿を見た第三者から、山梨県の富士吉田警察署に通報があった。登っていたのは20代の中国人男性2人で、7合目付近で1人が体調不良になったものの自力で5合目まで下山し、その後救助された。2人は「富士山には1年中登れると思っていた」と話した。
遭難者が相次いでいるにもかかわらず、閉山期間中の富士山に登る中国人は後を絶たない。中国のSNS・小紅書(RED)では、「富士山の登頂に成功した」との投稿が相次いでいる。ある男性は富士山頂付近で撮影した写真を十数枚投稿し、「全行程を自分で遂行し、日本の最高峰・富士山(3776メートル)への登頂に成功した。自分として非常に大きなチャレンジだったが、仲間と互いに励まし合いながら歩いた。改めて大自然に感謝」とつづった。
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https://www.recordchina.co.jp/b953450-s25-c30-d0052.html
引用元: ・【中国】閉山中なのに…中国SNSで「富士山登頂成功」の投稿相次ぐ、山頂で中国国旗掲げる人も
https://www.sankei.com/article/20250521-BBX6D4Q6ZZIZ5A4JPHCF2733N4/
はよやれ
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