https://shueisha.online/articles/-/254010
2025.05.20
5月13日、障がい者向けマッチングアプリで知り合った男性を東京・渋谷の飲食店に誘いこみ、正規料金と偽り、高額な料金をだまし取るぼったくり行為をしたとして、警視庁は都のぼったくり防止条例違反の疑いで佐古壮汰容疑者(22)と柴田小太郎容疑者(21)、菅原梨那容疑者(24)の3人を逮捕した。このぼったくりグループによる被害者は少なくとも54人おり、被害額は計8000万円にのぼる。
集英社オンライン編集部ニュース班
「仕事は美容系」「職場は渋谷」…細かな設定があったマニュアルの存在
「今回の逮捕された3人はあくまでグループの一部で、任意同行では他にも複数の仲間が呼ばれているようです。グループ内にはそれぞれ“係”がいて、アプリを使い男性とやりとりをする役、その男性と直接会いに行くサクラ(ぼったくりグループ内では相手役の女性のことをこうよぶ)などがあった」(社会部記者)
客を探すために、障がい者向けのマッチングアプリも使った極めて“悪質性が高い”今回のぼったくりグループ。その関係者のA氏は「障がい者アプリの他にもマッチングアプリを8個から11個ほど使用していた」と内情を語る。
「まずは大手を含む複数のマッチングアプリにアポ役とよばれる“打ち子”がアプリ登録をすることから始まります。男性がアポ取りをする場合は女性として登録しなければいけないので、女性の身分証を用意する。そのアプリを使ってまずは男性とマッチングするんです」
アポ役には女性のフリをして連絡を取るための“マニュアル”が存在した。
アポ役には女性のフリをして連絡を取るための“マニュアル”が存在した。プロフィールには「家は実家または女友達とルームシェア」「仕事は美容系」などあらかじめ細かな設定があったという。
「他にも(略)
※全文はソースで。
引用元: ・「低身長で眼鏡、気の弱そうな男性を狙う」障がい者向けアプリで客を集めた悪質・渋谷ぼったくり団、衝撃マニュアルの中身 [少考さん★]
とか恥ずかしい職業名だな(´・ω・`)
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