罰則規定も設けられていて、企業側が対応を急いでいます。
義務化で求められる対策は
6月1日から義務づけられる熱中症対策は、具体的には、
▽熱中症の自覚症状がある人や熱中症のおそれがある人を見つけた場合の連絡体制を整備することや、
▽身体を冷やして医療機関に搬送するなど、重症化を防ぐ手順を定めることなどが求められます。
対象は、
▽「暑さ指数」が28以上か、気温が31度以上の環境で、
▽連続1時間以上、または1日4時間以上の実施が見込まれる作業で、対策を怠った場合は、6か月以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金が科されます。
熱中症搬送は去年最多に 5月6月も十分注意を
熱中症で搬送された人は、例年、暑さが厳しくなる7月以降急増しますが、暑さに慣れていない5月と6月も十分な注意が必要です。
総務省消防庁によりますと、去年5月から9月に全国で熱中症で搬送された人は9万7578人に上り、統計を取り始めた2008年以降最も多くなりました。
死亡した人は120人にのぼりました。
このうち6月に搬送された人は7275人で、過去2番目の多さとなりました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250518/k10014808981000.html
引用元: ・【社会】職場の熱中症対策 来月1日から義務づけ どう変わる?
対策としては水配ってんだろ、有料かどうかは知らん
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