では、今の物価高騰時代、自炊と外食、本当にコスパが良いのはどちらなのでしょうか?
本記事では、牛丼を毎日1食食べた場合と自炊で牛丼を作った場合のコストを比較します。また、毎日外食を続けることで健康面にどんな影響があるのかにも触れていきます。外食が多い人は参考にしてみてください。
では、毎日外食で牛丼を食べ続けた場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。今回は、大手牛丼チェーンの松屋を例に試算してみます。
・牛めし(並盛) 460円(税込/2025年4月時点)
1ヶ月(30日間)毎日1食牛めしを食べると、460円×30日=1万3800円となります。
総務省の2024年のデータによると、単身世帯の食費の月平均は約4万8000円です。もし仮に1日3食全てを松屋の牛めしにした場合、460円×3食×30日=4万14000円になります。金額だけをみると、外食だけでも食費をかなり抑えられそうです。
また、コンビニのお弁当は高いものでは600円を超えることもあり、牛丼チェーンでの食事はその点でもコスパが良いと言えるでしょう。
次に、牛丼を自炊した場合にかかるコストを試算します。
【材料費】
・輸入牛肉 100グラム 394円
・玉ねぎ 50グラム 37円
・ご飯 200グラム 78円
※炊飯後のご飯200グラムは、生米87グラム分として計算(米の金額 5キログラム 4500円)
これらを合わせると、材料費は509円となります。松屋で提供される牛めし(並盛)が460円なので、実際に自炊した場合、外食よりも約50円高くなることが分かります。
さらに、この計算に含まれるのは材料費のみであり、実際には調味料や水道代、ガス・電気代などもかかります。そのため、牛丼を食べる場合は、外食のほうがコスパが高いといえます。
引用元: ・【家計】松屋で毎日「460円」の牛めしを食べる友人。「自炊だと50円も高い」とのことですが、物価高でも「自炊」のほうがコスパはいいですよね?
癌リスク高いかも
昼ごはんは丸亀のうどん弁当430円
夕ごはんは松屋の牛めし460円
高コスパ
納豆つけてもまだ安いわ
そして松屋の牛丼もあんまコスパ良くない
松の屋の朝食玉子丼300円こそコスパ飯
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