5月12日、中居が、フジテレビへの反撃を開始した。本誌が4月24日発売号で報じていたように、ついに新たな弁護団を結成し、フジテレビなどが設置した第三者委員会による調査報告書への疑問や問題点を追及する姿勢を示したのだ。文書の中で、中居の弁護団は報告書の問題点を列挙。特に、WHO(世界保健機関)の定義を持ち出しながら、中居を“性暴力者”と認定したことに強い拒否感を示した。
当初、中居はフジテレビの元女性アナウンサーとのトラブルを認めつつ、“合意の上だった”と周囲に話していたという。
相棒となった女軍師の手腕
第三者委員会との対決姿勢を鮮明にする中居弁護団。そこに名を連ねるのは、法曹界でも有名な凄腕女性弁護士だ。
「約40年のキャリアを誇る長沢美智子弁護士です。10年以上前、親子での対立が話題となった大塚家具のお家騒動で、娘の久美子さんの懐刀になったことで知られています。株主からの委任状争奪合戦でみせたその手腕は当時、“女軍師”の異名を取りました」(法曹関係者)
今後、中居の反転攻勢はどんな展開をみせるのか。
「中居さんの弁護団が第三者委員会に示した回答期限は5月26日。この期限は6月に招集されるフジテレビの親会社の株主総会を意識して、設定しているとみて間違いないでしょう。フジテレビが組織として生まれ変わる前提となっている報告書の中身に疑義が生じれば、株主たちへの影響も大きいはずで、やはり女軍師の異名はだてじゃない。今後は中居さんの方から、あの日密室で何があったのかを明らかにする可能性もあるのではないか」(前出・テレビ局関係者)https://news.yahoo.co.jp/articles/837fbb5d069e1ac54390cca243a758f0daede048?page=2
引用元: ・【反転攻勢に出た中居君】大塚家具の敏腕女性弁護士サポートの元、密室での出来事明かす可能性へ [299336179]
周りには合意があったってそりゃ言うしなあ
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