2025-05-15 05:00 ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2384753/full/
7月期のフジテレビ月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』より (C)フジテレビ

https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2385000/2384753/20250514_194457_p_o_24232360.jpg
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2385000/2384753/20250514_194502_p_o_17580250.jpg
俳優の福原遥(26)が、7月期のフジテレビ月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(毎週月曜 9:00)で主演を務めることが発表された。本作は、児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。福原は月9初出演&初主演となる。
主演の福原が演じるのは、神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる夏井翼。翼は、捜査一課で働くことを目指していたが、ある日突然辞令が下り、児童相談所へ。異動を受け入れられないまま、新人児童福祉司として働くことになり、蔵田総介(くらた・そうすけ/林遣都)とバディを組むことに。明るく朗らかな性格の翼は、心優しい両親にたっぷりの愛情を注がれて育てられたため、翼自身も愛情深い。また、正義感が人一倍強いため、目の前で悩み、苦しんでいるこどもがいると放っておけず、とことん寄り添おうとする。しかし、時にその性格が思わぬ波紋を起こすことになり…。
福原は子役時代に出演した料理アニメ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(2009年~2013年/NHK Eテレ)で、主人公の柊まいんを演じて話題に。フジテレビドラマへ出演するのはスペシャルドラマ『教場II』(2021年1月3日・4日)以来およそ4年半ぶりで、フジテレビゴールデンプライム帯連続ドラマへは初出演にして月9初主演を飾る。
林が演じるのは、翼の出向先である児童相談所で働くベテラン児童福祉司の蔵田総介。新人の翼の指導係となる。普段は無愛想で皮肉ばかり口にするため、とっつきにくい人間と思われがち。いざとなると周りが見えなくなる翼に対し、「一つの家庭に踏み込みすぎてはいけない」と厳しすぎるくらいに指導していく。
林は、映画『バッテリー』(2007年/東宝)の主演で俳優デビューすると、「第31回日本アカデミー賞新人俳優賞」、「第81回キネマ旬報ベスト・テン日本映画新人男優賞」など、その年の多くの新人賞を受賞。フジテレビドラマへの出演は一人三役を務めた『世界は3でできている』(2020年6月)以来約5年ぶりとなり、フジテレビ制作の連続ドラマへは『残念な夫。』(2015年1月クール)以来、なんと約10年半ぶりの出演で、月9への出演は意外にもこれが初となる。主演の福原とは本作で初共演を果たす。
なお、今回撮り下ろしたビジュアルに関して、福原と林の2ショットはそれぞれが演じるキャラクターの関係性を体現している。福原は目の前で苦しむこどもを放っておけない真っすぐな翼を、林はそんな翼を厳しく指導していく蔵田を真剣なまなざしで表現した。そして、それぞれ1ショットの写真は、二人とも目の前にいるこどもたちを見守る柔和な面持ちを表している。
■キャストコメント
福原遥
◆本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
「台本を読ませていただいたのですが、読み終わったときにとても心が温かくなり、思わず涙が出てしまいそうな作品だなと最初に感じました。この作品の温かさをぜひ視聴者の皆さんに伝えたいと思ったのが素直な気持ちです」
◆台本を読んでみての印象はいかがですか?
「本当に面白くてあっという間でした。いろいろなことを考えさせられる作品だなと感じました。親とこどもの愛が描かれているのですが、それぞれいろんなかたちの家族愛があるのだなと思い、胸に響きましたし、心が温かくなると同時に、少し心が軽くなるような作品だなと思いました」
◆ご自身が演じられる役の印象は?
「私が演じる夏井翼はとにかく正義感が強くて、まっすぐです。自分が思った方向に突き進む女性なので、そのパワフルさ、エネルギッシュさを頑張って演じていきたいなと思っています」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【ドラマ】福原遥、フジ月9ドラマに初出演&初主演が決定 『明日はもっと、いい日になる』舞台は児童相談所、林遣都とバディに [湛然★]
こいつの顔ムリ
つまらなそう
コメント