元従業員である被告Aは、2021年7月31日に原告の会社を退職した。最終出社日は6月30日だったがその前日29日に、会社の共有サーバ内のファイルと自身を削除するプログラムを作成。「バルス」という名称で予行用バッチファイルを作成した後、改めて「cleaner.bat」という名称のバッチファイルを作った。
その後、被告Aは自宅PCから会社の共有PCにリモート接続し、退職日7月31日にcleaner.batが起動するように設定。同日にこのバッチファイルが起動し、共有PC内のファイルの削除を実行した。削除されたファイルは、被告Aが業務中に作成したもので、232のフォルダ内に保存されており、実験装置の操作手順書や資料、実験データなどが含まれていた。
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ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2505/14/news088.html
引用元: ・退職日に“ファイル削除プログラム”起動──データを削除した退職者 vs. 半導体企業の裁判例 その行方は? [パンナ・コッタ★]
> 青色半導体レーザー分野で大きな世界シェアを持つとある会社社名を出してるのと変わらんやんwww
税務申告用半導体で有名なところだよな
そりゃ当たり前だろ
業務時間に作ってるんだから給料発生してるし
休みの日に家で作ってたものならともかく
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