https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1913054
有毒植物である「スイセン」を「ニラ」と間違えて調理、食べた男女合わせて5人が食中毒症状を訴えていたことがわかりました。
富山県によりますと13日午前、高岡市内の医療機関から「スイセンをニラと間違えて食べた患者を診察した」と富山県高岡厚生センターに連絡がありました。
1家族の3人と親戚2人の男女合わせて5人が、12日の夕食時に「ニラ」として調理された植物を食べ、下痢やおう吐など食中毒の症状を訴えたということです。
患者は30代から80代までの5人(男性1人、女性4人)です。このうち3人が医療機関を受診しました。
●「スイセン」と「ニラ」…どう見分ける?
スイセンとニラを見分けるポイントは以下の通りです。
1. 臭い
スイセンの葉には臭いがありませんが、ニラの葉にはニラ特有の臭いがあります。
2. 葉の特徴
スイセンはニラに比べて、葉の幅が広く、草丈が高く、葉が厚いという特徴があります。
引用元: ・【富山】「スイセン」食べて食中毒…30代から80代までの男女5人「ニラ」と間違え調理 臭いと葉の違いに注意! [おっさん友の会★]
コメント